2004年07月01日

続々・歯が痛い

会社を半日休んで歯医者へ行く。有給休暇をこんな事で取る何てもったいないが仕方がない。
今日は歯ぐきにたまった膿を取り去ると言う事だ・・・・・。確かに右の上の歯ぐきに何かが溜まっているのは舌で触ってみても感触でわかる。
切って出してスッキリした方が良いと先生がおっしゃられるのであれば、その様にして頂きますぜ。

歯医者に行く前に遅い朝飯を喰う。ひょっとしたら昼飯が食えなくなる可能性もあるから食いだめておく。
10時歯医者へ到着。診療室へ通される。
診療室の椅子に座らさせられ、背もたれが倒され、顔に目隠しタオルがおかれる。ビビル。

看護婦さん:「体調はどうですか?」
オイラ:「え、あ〜・・・・普通です」
質問の意味がよくわからないから適当に答える

看護婦さん(大きな声で)「先生、体調問題無しです〜」

一体何なんだ、このやりとりは・・・。何かいい加減な様な気がして不安になる。

続いて看護婦さんがオイラの歯ぐきに何か塗る。少ししびれる。麻酔を打つ前に、針を刺す所に部分麻酔ってのを塗ったんだと思う。
暫く放置される。これからどうなるのか気を静めなければ、平静を装う様に言い聞かせる。
参議院選挙が近い為か○○党の馬鹿たれが、丁度歯医者の窓の下で街頭演説始める。うるせえ・・・・絶叫演説が歯ぐきに響く。なんでよりによってこんな所で演説するんだ、この馬鹿たれめ。

暫くして先生登場。
先生「じゃあ、麻酔打ちます。ちょっと痛いけど我慢して下さい」
爽やかな声で事務的にオイラに告げる。その後3回程針を刺された痛みがオイラを襲う。
痛いぜ・・・。痛いけど、まあ、以前もこれは経験してるし、最初に部分麻酔してるせいもあるし、大した事もなかった。

麻酔が効くまで放置される。
選挙演説が響く中、これで峠を越えたと一安心していた。麻酔が効いちゃえば、まあ後は歯ぐき切られようがどうしようが何とかなるだろうと。
オイラは過去の長い長い歯医者さんとの付き合いを回想した。オイラが子供の頃は歯医者に行くというのは激痛と恐怖との闘いだった。
でも、今では麻酔技術の進歩のおかげで歯医者さんも患者さんも昔に比べて随分治療が楽になったんだろうと、華岡青洲とその奥さんに感謝をした。

だんだん麻酔が効いてきた様だ。口の感覚がなくなってきたようだ。

街頭演説が高揚してくる中さらに暫く待つ。麻酔が効いてきた事で穏やかな気分になっていた。

しばらくして先生登場

先生「どうですか〜、麻酔効いてますね?」
爽やかな事務口調でまた語りかける。麻酔が効いてるから返事何かできる訳もない。目隠しされてるから目で返事も出来ない。一体どうしろちゅうねんと思う。

先生「じゃあ、膿取ります。かなり痛いですからね、我慢して下さいよ」

驚くオイラ。その雰囲気を感じて先生

麻酔が効きにくいとこなんですよね〜ここは。まあ、我慢して下さいね・・・・

華岡青洲は偉大だ・・・。八つ当たりはいけない。さっきまでの安堵感はなんだったんだ。結局痛えのかよ・・・・。昔と同じじゃん。
抵抗する訳にも逃げ出す訳にもいかないのでおとなしくしてる。
激痛が走る。えびぞるオイラ。さらに激痛が。そんでもう一回激痛。
ここで小休止。先生より口を軽くゆすぐ様に指示がある。
第2ラウンドに向け呼吸を整えつつう口をゆすぐ。先生は「綿はさんであるので舌とかで取らないで下さいね」と言い残し立ち去る。
また休憩か、と思うと看護婦さんがオイラのよだれ掛けをはずし始めた。
オイラ「??これからどうなるんですか??」
看護婦さん「今日はこれで終わりです」
終わりですって、まだ治療途中何じゃないの??あっけに取られる。歯ぐきは切られたままだし、血(膿?)はまだ出てるし、この状態で帰るのかよ〜?

明日の「消毒」の予約をし、会計を済ませ、表に放り出される。
効きもしない麻酔のしびれと口の痛みがこめかみに響くなかフラフラしながら家に帰る。
その後約2時間、痛みと闘う。会社半日休みにしておいて良かった。
幸いにして4時間くらい経過したあたりで痛みはほぼ完全に無くなった。これで明日消毒に行けば一件落着(?)かな。
いや、消毒という言葉に油断してはいけない。痛みを伴う消毒かもしれんし。
しかも消毒の後に先生が言うんだろうな・・・

で、どうします?歯いつ抜きます?決心つきました?またこうなりますよ・・・・
posted by kakutouka at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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